Hara Kazutoshi presents 着信アリーmy Love

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From The Morning/ねぎ問答2

昨日は弾き語りのライブでした。弾き語りの時は、自分の曲だけでなくカバーもやりたいなと思うので、今回はニック・ドレイクの『From The Morning』を演奏しました。カバーをする時は、この曲はどんな歌詞なんだろうかと考えなら練習したりします。以下、わたしの意訳です。こんな歌詞なんだろうなと思いながら演奏してました。


"From The Morning"

かつて夜が明けた日 それは美しかった
かつて夜が明けた日 地面から
彼女が落ちて来た夜 それは美しかった
その夜 彼女が落ちて来た 至るところで

その日が来るのを待つ
色付けされた終わりのない道
そしてゲームをしよう
朝から教わったゲームを


そして今僕らは起き上がる 
そして僕らは至る所にいる
そして僕らは起き上がる 地面から
そして彼女が飛ぶのをみた 
そして彼女は至る所にいる

その光景と出会うのを待つ
終わりのない夏の夜
ゲームをしよう
朝から教わったゲームを


美しい歌詞だとは思わないだろうか?



先日、自分はねぎの青い部分を普通に食べていたが、一般的にはみんなその部分を捨てていると知りショックをうけた、というブログをかいたところ、わたしも青い所食べますよ、という声を多数いただいた。
まあ外食をするときよく観察すると、ねぎの青い部分はよく使われているし、人それぞれということでいいんじゃない、という所にわたし的には落ち着いた。
青い部分も使う人、白い所だけ使う人。それぞれでいいではないか。
しかし、昨夜のライブの帰り道に大変衝撃的な光景を目にした。



ねぎの白い部分だけが捨てられていた!


ねぎの白い部分だけが捨てられていた。しかも道に。
捨てた人は青い部分だけ食べたの?どちらにしても、白い部分だけを捨てるバターンが出てくるとは思わなかった。世の中には色々な人がいるものである。